アップタイムとダウンタイムの違いや使い方


アップタイムとダウンタイムの違い?

アップタイムとダウンタイムとは一体どのようなものでしょうか?

これは一種の心の状態と理解した方がわかりやすいかもしれません。

『アップタイム』
アップタイムとは、意識や外に向かっていて、外部情報や環境などに対して、敏感になっている状態です。

『ダウンタイム』
ダウンタイムとは、意識が自分の内面に向かっている状態です。

完全なアップタイムやダウンタイムというのはあまり経験することはないと言われています。

ただ自分や相手が今現在どちらの状態により近いのか?

は学んでいけばわかるかもしれません。

今この時点で自分はどちらの状態なのか
今この時点で相手はどちらの状態なのか

を意識することが大事だと言われています。

例えば今相手はゆっくり自分の考えをまとめたいのか?それとも新しい情報が欲しいのか?

これが気づけるようになると、相手により気づきを促せるようになります。

まあとは言っても実際どのようなものがこの「アップタイム」や「ダウンタイム」になるのかを具体的な例を交えてお伝えしてきます

ダウンタイムの具体例

カウンセリングなど心理療法の場面

カウンセリングなどでのクライアントの状態がこれに近いかもしれません。

クライアントには、クライアント自身の過去のことや自分自身の内面へ意識を向けて頂く状態です

その状態を『ダウンタイム』といいます。

他にも内観や瞑想状態なども『ダウンタイム』と言えるかもしれません。

アップタイムの具体例

ではアップタイムとはどのような状態なのでしょうか?

これは意識が外に向いている状態です。

例えば先ほどのカウンセラーがはクライアントのサポートをしっかりと行なうために、意識を集中している状態は

外側に意識を向けている状態ですので、アップタイムということになります。

もう少し補足を書くと

外部の世界に感覚の焦点をあわせること「アップタイム」

内面に感覚の焦点をあわせることを「ダウンタイム」

という説明もできるかもしれません。

どちらにもメリット・デメリットがある

どちらにもメリットデメリットはあります。

「アップタイム」も「ダウンタイム」の自分や相手の状態を表す言葉にすぎません。

では意味をなさないのか?

というとそうではありません。

自分の状態や相手の状態を見分けることができれば、それなりの効果を生み出すことができるのです。

例えば何かに煮詰まったり、考え込んだり、思うようにいかない場合や状態になったりすることがあります。

そのような場合の私たちの反応は様々ですが、多くの方が「ダウンタイム」に入りがちです。

これで何かしらの解決策が出てくれば良いのですが、いくらやってもでてこない場合などがあります。

もしくは時間が過度に必要になったり、労力が膨大にかかる場合などがあります。

それはそれでもしかしたら必要なことなのかも知れませんが

あえてそんな時にいつものパターンを変えて

「ダウンタイム」から「アップタイム」

の状態で考えてみたりできたりすると

以外と解決策や悩みが解決できたり、そのためのヒントが見つかったりします。

自分で意識してできる場合もありますし、相手に促してもらうというやり方もあったりします

相手の状態が今どちらかよりなのかを意識することも対人セッションする際には重要になってきますよ〜

ABOUTこの記事をかいた人

運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック