良い面談悪い面談!部下の視点で考えてみた!


今日は面談について解説していきます。

突然で申し訳ないですが、皆さんは面談と聞いてどのような「気持ち」になりますか?

正直「やった〜今日は面談だ!めっちゃ楽しみ」

となる方はごく少数しかいないでしょう

いやもしかしたらほぼいないかもしれません。

もちろん私も今でこそ毎日面談する側ですが、面談を受けていた頃は・・・

「ああ〜めんどくさいな〜」

と思っていました(笑)

特に受ける方の場合は皆様も私と一緒とまでは言いませんが、多かれ少なかれ面談について良い印象よりもあまり好ましくない印象の方が多いのではないでしょうか?

では「どうしてめんどくさいな〜」となるのでしょうか?

多くの面談が実は話し合いの形式ではなく、どちらかというと「ジャッジ」される場だからだと言えます。

「ジャッジ?」そうあなたが良いか悪いかを判断される場合に「面談」が設定されるのです。

・半期ごとの評価面談
・転勤依頼による面談
・営業不振による面談
・退職や出航等を促す面談

などどれも「やったー」というよりも「ああまたなんか言われるのかな?」と少し沈む話題が多いのが「面談」なのです。

私の場合も当然上司や社長から良い悪いを判断されてきました。

私にとってよかった上司とひどい上司がいたのでその例をあげていきます。

面談がひどいと思った上司の場合

面談がひどいと思った上司の特徴をいくつか挙げておきます。

・上司の話がほぼ8割
・質問しておいて答えると怒る
・時間オーバー

まあ数を上げればきりがないですが代表的な例をここで挙げておきます。

パターン①面談中ほぼ8割を喋る上司!

これは熱い上司の方に多いような気がするのですが・・・

面談を上司である自分が物事を教える場と考えている方です。

面談中もとにかく自分のやり方がいかに素晴らしいか?また部下であるあなたがいかに間違っているかを永遠と話される方です。

この上司は決して悪気があるわけではありませんが・・・

いかんせん自分に自信があるので部下の意見を聞きません

ですから部下として「はい」か「Yes」しか言いようがない上司です。

上司自体も「はい」と「Yes」以外求めていませんので、このような面談の場合部下はただ時間の経過を辛抱強く待つ以外に方法がありませんので、とっても大変です。

基本このような部下は下の方を向いてうなだれているか・・・手遊びをしている場合が多いです。

私もこのような上司に当たったことがありますが、嫌いではないのですが・・・

面談と聞いて「げ〜」と思ったのをよく覚えています。

パターン②面談中質問に応えると怒る上司

この面談中に質問に質問に応えると怒る上司です。

どのような方かと言いますと、例えばこんな質問をされる上司がいます

「なんか困ったことない?」
「今だったらなんでも言ってみて」
「本当のことを話して大丈夫だから」

などとても耳障りの良い質問をしてきます。

これは部下にとってとても嬉しいので普段の困ったことや不満に思っていることなどをここでお話しします。

「残業が続くのをどうにかできないか?」
「今支給のパソコンの状態が悪い」
「子供の授業参観に出たい」

などを率直に答えたりします。すると・・・

「えっ!そんなこと考えたの?」
「それは君自身の問題じゃないの?」
「それは会社の規則でできないと決まっているよね?」

こんな展開になりがちです。

質問に答えただけなのに上司は不快な顔をしたり、ひどい方は怒り出したりします。

これが俗に言う「トラップ」です。

私もこの「トラップ」に引っかかり、後々大変な思いをしました

文句言うなら「困ったことにない?」なんて最初から聞くなよ!と心の中で叫んでいたことを覚えています。

パターン③時間をオーバー

面談の際に規定の時間以上に時間を使う上司です。

私たちは時間によってスケジュールを組んでおります。

上司との面談が30分と決まっていましたら、その後のスケジュールも組んであります。

面談終了後に30分移動に使って、取引先に挨拶に行こうと考えている部下もいますし、その次から大事な電話を考えている方もいます。

しかし時間がオーバーするとそのようなことは当然できなくなります。

このような時間オーバーで何より困るのはアポを先方ととっている場合です。

面談の途中に「すいません電話を一つしたいのですが・・・」

などと聞くわけにもいかず、ただただ早く面談が終わるのを待つしかないのです。

実は私もこの経験があります。

私の場合はアルバイトの面接を入れていたのですが、いきなり上司が来てこんな感じでした

「ちょっと時間があるか今日面談をしようと思うだが・・・」

「はい!時間はどれくらいでしょうか?30分ぐらいなら可能です」

「では、3時からな!」

「はい、4時に面接が入っておりますのでそれまでに終われば大丈夫です」

このようなやり取りがあったのですが・・・

この際に結局終わったのが4時10分。

この時は事務の方が機転を働かせてくれましたので事なきをえました。

しかしヒヤヒヤして内心上司の話など聞いていなかったのを覚えています。

まあこんな面談を何どもやっているうちに面談に対して良いイメージを持てなくなってしまいますよね(笑)

では面談が良かったな〜と思える面談はどのようなものがあったのでしょうか?

面談が良かったな〜と思えた面談

これは人によって何が良かったのかは人それぞれですからここではあくまで私の場合と前書きしてご説明します。

・自分が6割以上話したようなきがする
・一緒に考えてくれた
・自分の非を認めてくれた

パターン①6割以上自分が話せた!

この面談は非常に自分が満足できた面談でした

というのは面談を受けたいた自分が6割以上話をすることができたのです。

この時は評価面談でしたので100パーセント自分が満足した面談というはなかなかない中でこの上司は、

「この3という評価はどう思う?」
「ここは私は違うと思うのだけどどう思う?」
「来期の目標は君ならもっとできると思うのだがどう思う?」

など質問が中心でこちらの意見を話す機会があり、評価自体はいつもとさほど変わらなかったのですが、自分の意見を話せたという満足感があったのを覚えています。

パターン② 一緒に考えてくれた

この時は最後に「何か困ってることはありますか?」という質問でした。

その際私は思い切って、

「以前取引会社の○○さんを怒らせてしまい、どうしたら良いのか?困っています。謝りも受け取っていただいたのですが、その後ギクシャクして・・・」

「それは困ったな〜で今後どうしたら良いと思っているの?」

「実は・・・」

という展開になっていたのを覚えています。

このような場合答えは私しか持っていないので、ただ上司に背中を押して欲しかったのです。

そのことをこの当時の上司はわかっていたのかもしれません

パターン③ 上司自身の非を認めてくれた

これも稀なケースだったですが・・・

上司自身が自分の非を認めてくれた場合です。

部下の立場の場合、上司に注意をするのはかなり気を使います。

上司の勘気に触れて自分が不利になる時もありますから多くの方がかなり気をつかいながら注意をします。

私の場合もそうでした。

しかし私の部下からもその上司に対して苦情が上がっており、中間役職者の自分としてはここで上司に注意をしないと自分も部下も困ってしまうという状況で上司に注意をしました。

幸い上司が自分の非を認めてくれましたので私も部下もホッとしたことを覚えています。

面談という場でない限り、なかなかこのような正式な意見は言えなかったと今も覚えています。

まとめ

ここでは面談を部下の立場で書いてみました。

ひどい面談・良い面談とひとそれぞれあるとは思います。

では上司の立場ではどのような気持ちなのでしょうか?

今度は上司の視点での良い面談悪い面談を書いていきたいと思います。

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運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック