ホメオシタシスとは?恒常性の維持の法則

ホメオスタシスと言う言葉をご存知ですか?

ホメオスタシスを日本語で訳すと

恒常性もしくは維持機能

と表現されてます。

このホメオスタシスを学ぶことで自分のパターンを理解し、コントロール

できるようになりましょう。

では少し詳しく解説していきますね

ホメオシタシスとは

環境が変わっても体の状態を一定に保とうとする生体反応のこと

を言います。

わかりやすい例で言えば

寒いな〜と感じる時に手をすり合わせたりして、体温を保とうとしたり、

暑い日に汗をかいて体温を保とうとすることなどです、

特に日頃意識していないですが、

私たちが日常生活の中でこのホメオスタシスの動きによって

自然とより生き延びやすいように体が反応しているのです。

もしこの恒常性がなければ、暑い地域や寒い地域などで

人類は生き延びることができなかったと思われます。

常に生命活動で最適な状況に保とうとするう反応が

ホメオシタシスというものなのです。

ホメオシタシスは意識的にやるやらないというものではなく、

生命活動ですので無意識にやっているものです。

私たちが生きていく上でとっても大切なホメオシタシス

しかしこのホメオシタシスがあるがゆえに困ることがあります。

それは何かしらの変化をしようとする際です。

私たちの脳は生命維持が一番の目標でありますから

生命維持の目的と変化をする

ということがどうしても一致することが少ないのです。

もちろん緊急事態などでは一致するのですが・・・

長期的な目標や変化に時間が必要になる場合などは

相容れない場合が多くなってしまうのです。

ではどうやってこのホメオシタシスと上手に付き合うことができるのでしょうか?

ホメオシタシスとの上手な付き合い方

ホメオシタシスと上手に付き合っていくために

まず理解しておく必要があることは

私たちは変化を嫌う

という無意識の習性(ホメオシタシス)が存在しているということです。

何か新しいことをやろうとしたり、

やり始めたばかりの頃

普段と違う行動や言動をするために

ホメオシタシスが働き、

「このまま進めて大丈夫だろうか?」
「今までのやり方のほうが良いのでは?」
「そもそも変える必要があったのかな?」

などと変化を否定するような最もらしい

『やめる言い訳』

があなたを襲います。

この「やめる言い訳」と上手に付き合っていく必要があるのです。

この「やめる言い訳」もず〜と続くわけではありません。

日が進むにつれてこの「やめる言い訳」の頻度は消えていきます。

ではこの「やめる言い訳」が消えていくのはどれくらいの日数が必要なのでしょうか?

それが21日間なのです。

ではどうして21日間なのでしょうか?

習慣化が21日間必要な理由

習慣化するには21日間必要ですよ〜

ともしかしたら聞いたことがある人もいるかもしれません。

その理由は1960年にマクスウェル・モルツ博士が提唱した「21日説」を元にしています。

このマクスウェル・モルツ博士はコロンビア大学の先生でした。

博士が提唱したのはイメージの変化は何日ぐらいで起きるのか?

ということを独自の算出方法で検出し、その結果21日間で多くの人の

イメージが切り替わったという結論が出たのです。

例えば

整形手術をした方が自分の顔になれるまでおおよそ21日間かかったり

手足を切断された方が幻視・幻痛などに悩まされる期間が21日間

だったりと一つの目安として21日間がイメージの変更に必要である

と学説の中で説いています。

21日間と聞くと人によって長い・短いと意見が分かれるかもしれません

しかし私たちは不思議なもので

ゴールがあると頑張れる確率が上がるのです。

21日という期間はゴールの設定としては

私的には長すぎず、短すぎず良い期間ではないのかな?

と思います。

ですから苦手なことでも21日間とりあえずやり続けてみて

その後、続けるかやめるかの判断をすることが適切ではないかな?

と思います。

まとめ

ホメオシタシスは恒常性、維持性と言われる

ホメオシタシスは生命維持活動の反応なのでコントロールしにくい

ホメオシタシスと上手な付き合いをするためには21日間という期間を

頭に入れていることが必要

21日間やってみて自分に適しているか?適していないか?の判断をした方が良い

雑記

いろいろ書きましたが、習慣化するまでは一番大事なのは

目的です

この目的を常に意識していれば自ずと21日間は達成できます。

しかし達成できなかったからといって挫折感を感じる必要はありません

もし21日間できないのであれば・・・

うまくいく方法を探していないのかもしれません。

まずはトライすることが大事だと思います。

結局のところ私個人的には

習慣化できてもできなくても良いと思っています。

自分のパターンをまずは見つけることが

最重要なのではないでしょうか?

人によっては10日続けて1日休んでまた10日やる

このようなパターンでうまく続ける方もいらっしゃいます。

ですのでホメオシタシスというものがあるのだ

ということでできないことを責めるのではなく、

いや〜さすが生体反応!

などと感じ、自分なりの上手なホメオシタシスとの付き合い方を

見つけてみてくださいね!

ABOUTこの記事をかいた人

運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック