サブモダリティーとは?意味やチェンジする方法


サブモダリティーの説明の前に

人はどのように物事を記憶するのでしょうか?

人が記憶する場合は、まず情報を取得する必要があります。

その情報を取得する器官の代表例として五感があります。

サブモダリティーは人間が記憶するさまざま感覚器官の要素を合わせて、

それをコントロールしていく手法になります。

俗に「サブモダリティーチェンジ」や「サブモダリティーの変更」

と言います。
日本語にすると従属要素というのです。

人が何かを記憶するときには、何らかの音、明るさ、映像、温かさというものによって感情が刺激され感覚と一緒になって記憶されてはいないでしょうか?

この記憶されているサブモダリティーを意識的に変化することで、
過去の思い出も好きなようにする意味づけすることができます。

この視覚・聴覚・感覚のサブモダリティーをもっと詳しく表してみました。

視覚サブモダリティー:色、明るさ、形、彩度、動き、位置、距離
聴覚のサブモダリティー:音の大きさ、音のスピード、リズム、音程、音の聞こえる位置
感覚のサブモダリティー:温度、感触、湿度、重さ、圧力

このような感覚と一緒に出来事を記憶しています。

過去の記憶のサブモダリティーを変化させることができれば、

脳が混乱を起こします。

それによって新しい記憶を書き換えることができるのです。

ではどのような手順でサブモダリティーチェンジをするのでしょうか?

ブモダリティー・チェンジの流れは、以下の順序で行います。

これの目的は最高の状態を自分で作り出すための手法の1つです。

アンカリングと似ている点もあるのですが、このような手順で行っていきます。

①自分が最高の状態を思い出します

②視覚・聴覚・身体感覚サブモダリティーを1つ1つ確認し、言語化します。

③サブモダリティーが、良い状態になるかを観察します。

④一息ついてリラックスします。

⑤続いて、「うまくいっていない状態」をイメージします。

⑥②と同様に、サブモダリティーを観察します。

⑦そして、「うまくいっていない状態のサブモダリティー」を「うまくいっている状態のサブモダリティー」に変化させます。いい状態に変化したものを、そのままの状態にします。

⑧一息ついてリラックスします。

⑩もう一度「うまくいっていない状態」をイメージします。そして、その印象に対する変化を観察します。

確認するサブモダリティーを視覚、聴覚、身体感覚などに複合的に行います。

人それぞれ、優位性を持っているサブモダリティーは違うので、自分が優位な感覚器官を中心にサブモダリティーをするとより効果の高い状態を感じることができるでしょう。

これはとても高い効果性があります。

これを応用してトラウマの除去などをすることもできますので、汎用性の高いスキルとも言えるかもしれませんね

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運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック