キャリアコンサルタントの行動憲章

キャリアコンサルタントには行動憲章というものがあります。

まあキャリアコンサルタントとしてやっていくための指針みたいなものです

キャリアコンサルタントの本質を理解し、自己研鑽を行い、活動する

キャリアコンサルティングの本質は

「相談者のキャリア形成に関する問題、すなわち、相談者が自分の人生をどう生きていくか、人生計画に関わる問題や人生を歩むプロセスにおいて直面する問題の解決を支援すること」

である。キャリアコンサルタントは

「個人の人生に関わるとはどういうことか?」を自問し、「個人の人生に関わっていくということ」を十分に理解するとともに、その責任の重要性を自覚し、絶えざる自己研鑽を積み、活動する

相談者の「自分らしさの」の追求と、問題解決の支援を行う

キャリアコンサルティングの目的は

「相談者が自分で自分の問題を解決することであり、相談者自らが本来持っている自分らしさに気づき、自分らしさを発揮して生き生きと活動すること、すなわち、相談者が自分自身の存在価値を追求することができるよう支援すること」

である。キャリアコンサルタントはこのキャリアコンサルティングの目的を明確にした上で、支援活動を行う

個人では対処できない環境の問題を発見し、改善する

キャリアコンサルティングの対象は、

「相談者個人及び地域、組織、家族、対人関係やシステムなどの個人を取り巻く環境」

である。キャリアは環境の中で培われるものであることを、キャリアコンサルタントは十分に認識する必要がある。相談者の問題が個人に対する支援だけでは解決できない環境の問題である場合には、その問題を発見し、環境に働きかけm環境を改善していく活動を行う。

クライエントがハローワークなどに相談に来る場合は、自分ではもうどうしていいかわからないと考えて来る場合もあれば、気軽に相談に来たという場合もある。相談しにくいと考える方にはその方が何が障害になっているのか?真摯に耳を傾ける必要がある。

自己の経験や自説にこだわるのではなく、相談者の視点に立って、活動する

キャリアコンサルタントの方法については、相談者の特性や抱える問題によって、適切な方法を選択して、実施することが必要である。キャリアコンサルタントは自身の能力の限界、任務の範囲を自覚した上で、相談者の悩みを傾聴することによって真摯に受け止め、適切な情報提供・アドバイスや必要に応じてたの専門家への紹介・委嘱を行う。キャリアコンサルタントは自己の経験や自説・持論にこだわることなく、相談者の視点に立って活動する

自説や持論を語ってはいけないというわけではない。むしろ自説を語る時が大事な場合もある。ただ経験がまだ十分と感じていない間は自説や持論をあまり語らない方が結果良い方向にいくと言われている

客観的な評価を行い、適切な指導を受けることによって、活動の質を高める

実施したキャリアコンサルティング活動が相談者にとって適切であったかを常に評価検証する。評価・検証は自己評価や相談者の評価だけではなく、相談者のプライバシーの保護を前提に、的確な第三者による客観的な評価を受ける。新たに取り組むべき課題については、的sつな指導なども受けながら課題克服に努め、今後のキャリアコンサルティング活動の質を高めていくこと

これらの行動憲章を意識してキャリアコンサルタントは行動することを求められています

 

ABOUTこの記事をかいた人

運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック