バンデューラの自己効力感

バンデューラ

社会的学習理論アプローチの最初の提唱者

バンデューラは「自己効力感」という認知的要素を最重要視し、それが行動の先行要因であると捉えました。

自己効力感とは自分が上手くやれそうだという期待感です

バンデューラはこの物事に対しての期待感を持つことができることが自信につながると述べています

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社会的学習理論

バンデューラは社会的学習理論についても述べています。

その中の社会的学習とは、社会的な行動を学習するという意味に加え、社会の場でなされる学習の方法も意味します。

社会の場でなされる学習とは、例えば、対人相互行動の中で、他者の行動を真似したり観察したりすることによって、行動を獲得、修正、除去することです。

もともとは、他者の行動を模倣し、その模倣に対して学習者が直接強化される模倣条件付けの過程を指していましたが、1960年代以降、バンデューラ,A.による「社会的学習理論」の再定義づけが行われました。

バンデューラの理論により、学習者に直接強化がなされなくても、他者が強化されているのを観察するだけで、他者の行動が学習される「観察学習」「モデリング」の過程を指すようになりました。

これは「代理強化」とも呼ばれるものです。

したがって、社会的学習は、現在ではバンデューラの観察学習、あるいはモデリングと同義語として使われることが多いようです

バンデューラの観察学習=モデリング

となっている場合が多いです。

モデリングについてはこちら

絶対知っておくべき確たる自信を深めるたった1つの簡単な方法!

自己効力感

ではバンデューラは自信をつけるためにどうしたら良いと言っているのでしょうか?

バンデューラは自己効力感(自信)を生み出す源は

①達成要因:過去自分が成功した経験

②代理経験:自分以外の上手く出来ている人をモデルとして観察すること

③言語的説得:自分に能力があることを言語的に説明されること。言語的励まし

④生理的情緒高揚:生理的な何らかの刺激によって気分が高揚されること

を経験することだと言っています。

つまり自己効力感が低くなっている相談者がいた場合、これらに着目して支援することを目的とします

カナダ人の心理学者アルバート・バンデューラという方はこのようなことを説きました。

自己効力感とは今までの経験からや身近な人の成功体験や人からの励ましや身体的な高揚で盛り上がるということですね

 

結果的にいてば私も自己効力感が高い人の方がアクティブに行動しているように感じます。

行動するからいろいろな経験をします。

その中で幾つかの成功体験を重ねていきます。(もちろん失敗体験もしますがそれは自己効力感とは関係ないとされています)

多くの成功体験をすることが自信をつけることの方法だと言えるのかもしれません。

まとめ

バンデューラの自己効力感とは自信と同義語である

学習者に直接強化がなされなくても、他者が強化されているのを観察するだけで、他者の行動が学習される「観察学習」「モデリング」という代理強化という考え方がある

この自信をより高めるためにバンヂューラは4つのやり方

・自分の成功体験

・身近な人の成功体験

・言葉による納得

・身体的高揚

多くの経験の中で成功体験を体験し、多くの方の話を聞きその中での成功体験の話を聞き、その理由を話し自分も興奮し納得できると自信がついていくる

ということなのかもしれませんね

講演会なので影響力のある方はこのことができているように感じます。

話を聞いているだけなのに、話を聞き終わった後に、自分にもできるのではないか?という考えが浮かんできます。

これも自信につながる一つの方法なのですね

では他に自信をつけるにはどうのような方法があるのでしょうか?

それは成功者の真似をするモデリングという考え方です。

少しでも興味がある方は覗いてみてください

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運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック