エンプロイアビリティの意味を知り雇用スキルの向上を高める

エンプロイアビリティ

エンプロイアビリティとは一体何なのでしょうか?

簡単に答えるこんな感じです

どんな会社でも雇ってもらえる能力

と言えるかもしれません

もう少し書くとこんな感じです

仕事の能力高い方というのは実は2つに分かれるです

・どんな職場でも仕事の能力を発揮できる方

・その職場だから仕事の能力が発揮できる方

これは良い悪いではなく傾向としてあると考えてください。

実際にどのようなことかと言いますと

その職場だから仕事の能力が発揮できる方

これはどのようなことかと言いますと

その職場独特のルールやしがらみなどを熟知しており、事前調整などが得意で、その職場で仕事の能力を発揮できる方

イメージしやすいのは長いこと職場にいるベテランの事務の方などを考えたらわかりやすいのではないでしょうか?

その会社のことは何でも知っているので仕事がスムーズにすることができる方です。

このような方とまた違った意味で仕事ができる方がいます。

それがどんな職場でも仕事の能力を発揮できる方です

どんな職場でも仕事の能力を発揮できる方

これは分かりやすく言えば、どんなものでも売ってくるやり手の営業マンです。また凄腕のSEなどが例として考えられます

このように個人的スキルが高くどんな職場でも短期間で同じパフォーマンスを発揮できるような方が持っている能力をエンプロイアビリティと言っています。

ではエンプロイアビリティとは実際どのようなものなのでしょうか?

エンプロイアビリティとは

Wikipediaでは次のように書いてあります

エンプロイアビリティとは経営学用語の一つ。企業が従業員を雇用する場合に、その従業員が持っている雇用に値する能力のこと。現代社会では産業の変化が激しいことや、終身雇用制の崩壊などで自身の地位の安泰も厳しくなっていることから、従業員は常に自身の能力を高めておいて、異動や転職などといった環境の変化にもスムーズに適応できる必要性が高まってきていることからもエンプロイアビリティというのは重要とされる事柄となっている。そのために従業員の個人は常に自身のキャリアデザインを念頭に置いた上でのエンプロイアビリティの向上のための努力が求められる。企業側にとっても従業員のエンプロイアビリティを伸ばせるような環境を整えておくと言うことで自社の労働力の向上が期待できる。

簡単に言うと・・・

雇用されやすい能力と言えるかもしれません。

「エンプロイアビリティを伸ばしましょう〜」

というのが昨今言われています。

ここで大事な点は

なぜ?今なの?ということです。

これは人の寿命の問題が絡むのですが・・・

人の寿命は80年

そのうち働き出すのが20歳として

再雇用ななんだかんだで65歳まで働くとして

45年は働く必要があるのです。

しかし今現在企業の寿命は「30年」と言われています

このことから普通に過ごしていたら大半の人は

2つ以上の会社で働く必要性があるということです。

またそれだけでなく

企業は終身雇用という制度にも多くがメスを入れだしています

今後は終身雇用制の崩壊などで自身の地位の安泰も厳しくなっていく

という点です。

他の記事で書きましたが、企業の寿命が今短くなってきています。

そのような時代背景の中で、1つの職場だけで通用するようなスキルや能力の向上ばかりに力を入れていると

仮に企業が倒産した時に次の就職が難しくなってくるのです。

ですから国は今このエンプロイアビリティというどこの職場でも通用するような人材を育てて国の生産性をあげようとしているという背景があります。

もともと欧米ではこのエンプロイアビリティという意識は多くの方が持っていたのですが、

日本は崩壊しかかっているとはいえ、未だに終身雇用の意識が強くどうしても大事だとわかっていてもここに力を注いできませんでした。

しかし多くの企業が今このようなエンプロイアビリティという意識を持つことによって大きな変化が起きつつあるように思われます。

まとめ

エンプロイアビリティとはどこででも雇ってもらえる能力

時代とともに変化していく能力でもある

今後企業の寿命が短くなっていくのでより強いエンプロイアビリティという意識が必要になってくる

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ABOUTこの記事をかいた人

運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック