新入社員にやめたいと相談された時の3つの対処方法

5月に入り新しい月が始まっています

この時期によく緊急で相談される内容の一つが

新入社員がやめたいと言ってきた

ということです。

継続的に毎年新入社員を取れるところもあれば、隔年やその時に応じてと様々なスタイルはありますが・・・

4月入社の新入社員を部下にもった経験のある方もいるかもしれません。

この時期に一番気をつけたいのが

新入社員からの

「やめたい」

の言葉です。

新入社員がやめたい理由は様々ありますが、ここで辞められてしまうと上司や先輩としてのあなたの対応がまずかったのではないか?と変に査定されかねません。

また人不足が叫ばれる昨今新入社員も戦力補強と考えているので早々やめられると困るのです。

企業も新卒をとるの大きな金額をかけているわけですからなおさらです

しかしそんな上司や先輩のあなた方の思いを鑑みることなく新入社員は

「もう辞めたいんですけど・・・」

と相談に来ます。

さてあなたはどのような対応をとることが正しいのでしょうか?

ではその対応策を考える前にその原因から探していきましょう

となりがちですが・・・

一度やめたいと口にした人に今更対策をしたところで心変わりは難しく感じます。

やめたいと口に出したのにやめさせてくれない

と逆に不満や不安を大きくしてしまいがちです。

もちろんやめたい理由を丁寧に聞いた上での対処法ですがこのような場合は未来を見据えての話をしていきましょう

ここでは効果が見込まれる3つの対処法を載せています

①志望動機を確認する

多くの新入社員は面接等で志望動機を尋ねられています。

今再度この志望動機を確認してみます。

志望動機として大きなビジョンを語っています。

そのビジョンを忘れているだけかもしれません。

そ一度振り返ってみてもらうことで何が障害なのかを一緒に探していくという方法です。

これは昔の燃えていた情熱を思い出せることになるのでまた頑張りますとなる可能性もゼロではありません。

②本当はどうしたい?と尋ねる

多くの新入社員が疑問やこうしたら良いのにな〜と思っていることがあります。

その考えが良い悪いではなく、自分ならこうしてみたいのにと考えているのです。

例えば小さなことで言えば書類の整理や営業の手順など

しかしそれをそれとなく言ったのに聞いてもらえなかった、もしくは相手にされなかった

という思いが少なからずあった場合に

本当はどうしたいの?

と聞くと本当はこのように仕事をしてみたい楽しみたいという理由が出てくるかもしれません

それを一緒にやっていこうと言ってみると変化が訪れ得る場合があります

③明確なゴールを設定してあげる

私たちはゴールが見えない場合に不安や不満を持ちやすいです。

ありていに言えばゴールを持つことによって得られるのは「希望」です

この希望がやめたい方には見えていない状況なのです。

ですのでゴール設定を一緒にしてあげることで変化が訪れる場合があります。

まとめ

このように新入社員が辞めるのを防ぐ対処法として3つあげました

これはどの手法も人間関係ができていることが前提になります。

この人間関係ができていない場合でしたならこのすべての話が絵空事になってしまいます。

今の若い人たちはニーズとして

「誰かと繋がっていたい」

という思いが強い世代ですので、食事やお酒を誘ってくれる方に対してそこまで嫌悪感はないのですね

ですから一度社内ではなく社外でゆっくりお話して人間関係を作ることをまずはお勧めします

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

高木鉄平

運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック