カーブアウトとは?意味や具体例

カーブアウトとは?

カーブアウトという言葉をご存知でしょうか?

今日はこのカーブアウトの意味や具体例を解説していきます。

そもそもこの英語表記は「Carve out」となります。

言葉の意味としては「切り出す」「分割する」という意味の英語です。

この言葉は一般的にはビジネス用語として使われることがあります。

具体的に言うと大企業が埋もれた技術や人材を新会社に移すことによって、外部からの注目を集め、出資や融資または他の企業との連携や協力をしていき、より企業価値を高めていくという方法です。

もう少し詳しく書くと次にようになります。

企業が自社の特定の事業を分離し、新会社として独立させます。

独立させた新会社は親元企業からの出資や人材提供などの支援を受けることが前提です。

これは同時に外部の資本や人材も取り込むことが可能ですので

「独立性を維持しながら必要な経営サポートが得られる」というメリットが受けることができます。

企業がカーブアウトを行う目的

社内のある優れた技術やビジネスモデルがあるにもかかわらず、まだ社内では主力事業ではないため十分な経営資源が投下できず事業化できないが、そこをなんとかしてたい。売却などの場合その後のコントロールができなくなるので、ある程度の企業のコントロールを残しつつ、企業価値を高めていきたい場合にこのカーブアウトにより事業の育成を図っていく。
また企業全体の価値が、個別の事業部分の価値の 総合に比して、低下し、株価が下落する状態を解消するため非主力事業を分離して事業の健全化をはかる。
といったケースが多いが見受けられます。

またその他のメリットとして、企業内で現状十分に活用できていないシーズや人材が有効活用できるといった点も挙げられる。

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運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック