定年後のサラリーマンの職業

定年後のサラリーマンの再就職ははどのような感じに推移するのでしょうか?

サラリーマンの定年はおおほそ60歳ぐらいです。

しかしその後公的年金を貰えるまでには5年ほど期間があります。

ですのでこの5年間の暮らし方や働き方は様々です。

ほとんどの人は定年になったらのんびりして好きなことをして過ごしたいと思うのでしょうが・・・

現実はそんなに甘くないのですね

5年間と考えるともし生活スタイルを変えることができなかった場合

平均年収400万としてもその5年分で2000万円以上必要になるからです。

自分が何歳まで生きるかわからない状態でここで貯金を崩す勇気は多くの方が持てないようです。

ですから多くの方が60歳以降も引き続き働くという人が増えているわけです。

実はその場合の働き方には様々なパターンがありますが、大きく分けると3つになります。

①会社での再雇用

②転職

③自営業(農業や起業も含む)

といったところでしょう。

どのような働き方でも一長一短はあります。

しかし、サラリーマンが最も多いパターンは、会社で再雇用で働くという形でしょう。

これはそもそも2013年に改正高年齢者雇用安定法が施行され、希望すれば原則65歳までの再雇用が保証されるようになりましたことが大きいです。

改正高年齢者雇用安定法とは急速な高齢化の進行に対応し、高年齢者が少なくとも年金受給開始年齢までは意欲と能力に応じて働き続けられる環境の整備を目的として、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(高年齢者雇用安定法)の一部が改正され、平成25年4月1日から施行されています。

しかし再雇用について私は「あまり安易に考えない方がいい」ということをアドバイスしたいと思います。

それはご自身が思った形と違う場合が多いことに戸惑う方が多いからです。

その大きな理由としては「再雇用」は現役時代の立場がそのまま継続さないということです。

ですから役職がすべてなくなってしまいます。

さらに1年ごとの契約社員になってしまいます。

これは結構きついと感じを覚える方が多いと思われます。

現役時代に人事権や指示命令をしていた立場の方が、その立場ではなくなってしまうからです。

懐いていてくれっていたと思ったいた部下が自分を省みなくなったり、極端な例では邪険に扱われたりします。

このように「立場」が変わると頭ではわかっていても多くの方は戸惑ってしまうでしょう。

もちろん、日本の職場は心優しい人が多いですから、立場が変わったからといって手のひらを返したように冷たくされることは少ないのかもしれません。

しかしながら、自分の立場の変化を意識せず、相変わらず上司であったときのように振る舞えば、口には出さずともきっと冷たい目で見られるに違いありません。

私の身近では能力が自分で高いと感じている人ほどのこの傾向に我慢できず、

転職や独立を考え実行していく方が多いように思われます。

今シニアの起業は大変多くなっていますので起業するというのも1つの手段なのかもしれませんね

ABOUTこの記事をかいた人

運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック