スーパーの理論/発達論的アプローチ

スーパー先生の紹介です

このスーパー先生は色々と提唱しているのですが主に4つ

・キャリアは「前進する一つの過程」であり、「選択と適応の連鎖の過程」
・マキシサイクル
・ライフキャリアレインボー
・14の命題

とまあいっぱい提唱しています

まあどれも結構ディープな内容になってしまうので

ここでは一番大元になるスーパーの考え方だけをお伝えしますね

発達論的アプローチ

職業選択をの一時点だけではなく、生涯にわたるキャリア発達についてのアプローチ

まあもう少し噛み砕くと

あなたが今の職業選択をしている理由はただ一時的な理由なんとなくしているわけではなく

大きな生涯設計から考えたらそれがあなたに必要なことなんですよ〜

みたいな感じで理論を構成している。

まあその理論を証明するために色々と理論を構築しているのですね〜

スーパーはまず自己概念という考え方を提唱しています

この自己概念とは自己において知覚されたものが統合され、認知されたものと定義することができます

*認知とは、人間などが外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のことをいう。

まあ自分はなにものであるのか?という問いに対してどのように答えるのか?それが職業選択においても重要な位置付けになっていますよ〜という考え方ですね

スーパーの理論ではこの自己概念は乳児期からすでに形成が始まっていると述べている

以下スーパーの特徴的な考えを書いていきます

スーパーはキャリアの長さをライフステージと呼び、キャリアの幅をライフロールと提唱しました。

ライフステージとは、人間の一生における5段階に分けています。成長期・探索期・確立期・維持期・下降期などのそれぞれの段階がありますよ〜ということ

ライフロールとは、人生のそれぞれの時期で果たす役割(ライフロール)の組合せであり、価値観・興味関心・性格といった“自分らしさ”は、子ども、学生、市民、労働者、配偶者、親、余暇を楽しむ人などがあり、複数の役割をこなしていくという考え方

この2つが合わさったものが・・・

ライフキャリアレインボーです

ライフキャリアレインボーとはライフステージとライフロールとの組み合わせがキャリアを人生のある年齢や様々な役割の組み合わせであると定義しこの概念をレインボー(虹)に例えました

スーパーの考えでは、

・人生における役割は、様々な場面で演じられ
・複数の役割を同時に行っており
・役割をいくつか選んで組み合わせることで自己概念を実現しようとする試みをキャリアとする

追加

スーパーはキャリアの発達に「役割」と「時間」の考え方を取り入れました

生涯を通じて個人がどのようなキャリアの段階を踏んでいくかを考え、その前提にはキャリアを単なる職業だけではなく、多様な役割とその取り組み方によって構成されるといっています

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運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック