コーチングとNLPの違い!

コーチングとNLP(神経言語プログラミング)は一体何が違うのでしょうか?

昨日こんな質問を受けました

「コーチングとNLPは何が違うのでしょうか?大きく分けると同じような感じもするけど・・・」

確かに私もそのように思ったことがあります。

ただ専門家の方々は

「似ているけど違うよ〜」

と言われる方が多いですし、私も専門家として違うと伝えます

では一体なにが違うのでしょうか?

似ている点と違う点を書いていきます。

コーチングとNLPが似ている点

このコーチングとNLPは様々なところで共通点があります。

まずは興味を持ったきっかけが似ています

興味を持ったきっかけが似ている

何かしらでコーチングやNLPに興味を持った方のそのきっかけが似ている場合が多いです。
・自分がコミュニケーション能力をつけたい
・自分を変えたい
・自分を発奮させたい
・相手の能力を引きだしたい
・相手に気づきを促したい
・相手に自立性を持って欲しい

人によって様々ですが多くはこのような理由が多いのではないでしょうか?

このような興味を持った場合に多くの方が「コーチング」「NLP」にたどり着きます。

また理論体系が新しいのも一緒です。

できた時期が似ている

NLPもコーチングも実はまだ40年くらいしか経っていないんですね

2つの考え方は1970年代に入ってから出てきた学問です。

またできた場所もアメリカです。

ですのでこれらのことも勘違いしやすい要因かもしれません。

また基本的なスキルも実は似ています。

基本的スキルは似ている

コーチングもNLPも基本的なスキルは似ています。

この基本的なスキルのみで言えば「カウンセリング」なども似ているとも言えます。

基本的なスキルとしては

  • 相手と信頼関係を築くスキル
  • 傾聴スキル
  • 気づきを促すスキル

このような基本的なスキルは対人セッションを行う場合はどれも必要になるのかもしれません。

多くの方が混乱するのは学ぶきっかけが同じだということや基本的スキルが一緒です。

「えっ!一緒のこと!?」

と勘違いしてしまうのです。

ではどのような点が違うのでしょうか?

コーチングとNLPの違い

まずは成り立ちが違います。

NLPの成り立ち

まずNLPとという言葉は

Neuro(神経)
Linguistic(言語)
Programing(プログラミング)

の頭文字です。

この学問はリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーという2人の学者がスタートさせた学問です。

NLPの開発にあたって2人は、次のような仮説を立てました。

「天才たちを詳細に研究したら共通のパターンが見つかるはずだ!」

この考えのもと当時の天才と言われていた3人のセラピストを分析しました。

その「3人の天才」とは
・催眠療法家の大家である「ミルトン・エリクソン」
・ゲシュタルト療法を開発したドイツの「フリッツ・パールズ」
・家族療法を最初に導入した心理療法家「バージニア・サティア」

当時の3人の天才サラピストを分析してまとめたのがNLPです。

ですからNLPは基本のベースがセラピストなのです。

コーチングの成り立ち

実はコーチングというのもまだ新しいものです。

初めてコーチングが現れたのは

1970年代のアメリカのカリフォルニアある研究所から始まりました。

その研究所が「エサレン研究所」です。

ここで最初のコーチング普及活動が始まりました。

この研究所でコーチングは様々な知識やスキルを参考にしながら、より実践的な方法論としてその基礎ができました。

ですから簡単に言うとその当時のよりすぐりの実践に沿った方法論の体系化と言えるかもしれません。

このように2つの成り立ちは違っています。

まだまだ違う点はありますが、またそれは追記していきたいと思います。

 

ABOUTこの記事をかいた人

高木鉄平

運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック