コーチングとは何か?

コーチングとは何か?

今日はこの「コーチングとは何か?」という質問に答えていこうと思います。

まあ「コーチング」といういうと色々な理論や考えがありますので一概にこれが正しいというつもりはありませんが、ベースとしての考え方はどれも近いようにも感じています

ではコーチングとは一体なんなのでしょうか?

まずはコーチングの定義付けからここではしていきたい思います。

「コーチングとは、クライエントが目標達成に向けて行動することを支援するプロセス」

と定義できます

(*クライエントとはコーチを受ける人)

ではこれを実践していくコーチングとはどのようにしていくのでしょうか?

まずコーチングを始めにする前に前提が必要になります。

それは「目標の明確化」です。

目標の明確化

コーチはクライアントの目標に向けての行動を促す必要がありますからそのためには、クライアントが目標を明確にしておく必要性があります。

コーチング目標の明確化

例えばクライエントが

「幸せになりたい!」

とコーチにいったとしましょう。

確かにと多くの人は「ウンウン私もそう思う」と思いになるでしょう

でもよ〜く考えてみると「幸せ」って人によって違うということに気がつくはずです

私の思う「幸せ」があなたの「幸せ」になるのかという全く同じということはないでしょう

その証拠に例えば家族でさえ違っていませんか?

夫「俺の幸せは新しい車を買ってドライブすることだ」

妻「私の幸せは家族で温泉に行って家事から離れてゆっくりすること」

子「僕の幸は、ゲームばかりして毎日過ごすこと」

もちろん他人だけでなく人は成長の段階でこの「幸せ」って変わっているのです。

私もそうみなさんもそうだと思います。

例えば

小学校の頃の幸せってなんでしたか?

「友達とゲームして遊ぶ事」
「家族と旅行に行く事」
「テストで100点取る事」

これが大人になったらどうでしょうか?

「大型連休で家族で旅行に行きたい」
「給料が大幅アップ」
「昇進昇格」

このように私たちは自分の「幸せ」すら時とともに変わっていっているのです。

ですから例えばクライエントが

「幸せになりたい」

といったとしても何がどうなったら幸せなのか?どいう状態を望んでいるのか?

これだけでは何がどうなったら幸せになるのかがクライエント自身もコーチもわかりません。

ですからこれの「幸せになりたい!」というクライエントの話をより聞いていく事がまず必要になるでしょう。

しかしここで最初にコーチとしての力量が試される場面が訪れます。

それはクライエントが「幸せの状態」を語ってくれるかどうかです。

「???」

と思った方も多いかもしれません。

私たちは実は「夢や幸せ」を気軽に話す事ができないのです

ちょっと考えてみてください

あなたの周りで「夢や幸せ」について話をしている方がいるでしょうか?

多いと言われた方は素晴らしい環境に今おられるのだと思います。

ただ残念ながら多く方が周りにそのようなことを語っている人が多くはないのです

ではこれはどうしてなのでしょうか?

夢や幸せの状態を語ることには怖いのです

もし自分が夢や望むべき幸せの姿を話して

馬鹿にされたらどうしよう
調子に乗ってると思われたらどうしよう
他人にあいつあんな事言っていたぜと言われたらどうしよう

などなど感じてしまうのです。

ですから気軽に誰にでも「夢や幸せの状態」を話す事ができないのです

私たちが「夢や幸せの状態」を語るのは相手を選ぶのです。

本当に信頼している人にしか話したりしないのです。

ですからコーチとしてのまず第一の関門は

信頼に足りる人物なのか?

というクライエントの判断を突破する必要があるのです。

この信頼している人と話している状態を私たちでは

「ラポール」

と呼んでいます。

コーチとしての最初の関門はこの「ラポール」をクライエントの間に築くことができるか?

ということになります。

ではどうやってこの「ラポール」を築くことができるのでしょうか?

それはまた次の章で書いていきますね

ABOUTこの記事をかいた人

高木鉄平

運営者:高木鉄平 1978年生まれ。26歳から事業を起こし累計で30億円以上売り上げた実績を持っている。 2010年よりコーチングやカウンセリングを主体とした人材育成を各種企業団体で行っている。育成人数は述べ5000人以上!詳しいプロフィール「高木鉄平」をクリック